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脳卒中地域連携タイトル

在宅生活情報シートについて

長崎市脳卒中地域連携では、回復期病棟から在宅復帰において、スムーズな連携を図ることを目的として、専用シートを利用いたします。「在宅生活情報シート」は、在宅復帰後、自宅生活の様子を回復期病院へ情報提供するもので、在宅での状況をフィードバックすることにより、回復期リハビリテーションの内容や在宅支援のあり方を検討していくことを目的としています。シートの作成についての流れは以下のようになります。

脳卒中地域連携「在宅生活情報シートの流れについてのイメージ」

  • Bシート:居宅介護支援事業所(地域包括支援センター)は、担当する利用者の入院先である回復期リハビリテーション病院より提出を受ける。
  • 在宅生活情報シート:退院後の生活状況の情報として、退院3ヶ月経過後、担当の居宅介護支援事業所(地域包括支援センター)は在宅生活情報シートを入院先であった回復期リハビリテーション病院へ提出する。

※  シートの目的、提出方法及び在宅生活情報シートは以下よりご確認ください。

◇  「在宅生活情報シート」について(.pdf)

在宅支援困難事例の相談受付について

  

在宅支援の困りごとに相談場所として、長崎地域リハビリテーションで相談受付ができるようになっております。相談の際は以下の専用シートをご利用ください。また、シートの使用についてご不明な点やご質問がございましたら事務局へご相談ください。

◇  在宅支援困難事例シート

長崎薬剤師在宅医療研究会(P-ネット)事務局
  長崎地域リハビリテーション広域支援センター
事務局  長崎大学医学部保健学科

長崎市坂本1丁目7番1号
  TEL&FAX 095-819-7962
 E-MAIL:shigeru@nagasaki-u.ac.jp
      担当  井口  茂